特別番組「富士川舟運 塩と米の道 葛飾北斎 生誕260年」を放送します。

江戸時代はじめ日本三大急流、富士川の舟運が開かれ明治東海道が開通、

中央線、昭和3年身延線の全線開通、これにより富士川舟運は、300年以上の歴史に幕を下ろしました。

令和2年は、中部横断道が開通予定です。<下げ米、上げ塩>で栄えた富士川町(鰍沢・青柳)黒澤。

釜無川と笛吹川が合流して富士川となり、鰍沢は、富士川舟運の拠点で兎の瀬と呼ばれ難所でもありました。

この拠点が富嶽三十六景・葛飾北斎の名所浮世絵【甲州石班澤】生誕260年の記念すべき年。

交通機関の時代背景とともに変遷をお送ります。

●放送日時 令和2年3月27日(金)午後8時から

●番組制作 FMふじやま(山梨県富士五湖町)

なお、この放送のため、「サテライトボイス in お台場 ODAIBA RAINBOW STATION]」
「諏訪地域道路規制情報」はお休みします。ご了承ください。