RADIO & SAFETYもしもの備え

ラジオは停電時も使え、
最新の災害情報を落ち着いて聞ける
ツールの一つです。

災害の備えにラジオを
災害が起こった時、ラジオは大切な情報源になります。停電で電気が使えない状況でもラジオがあれば、最新のニュースや避難情報を聞くことができます。落ち着いた声で伝えられる情報は、不安な気持ちを和らげてくれます。また、地域の放送局が発信する情報は、その場所に必要なことを詳しく教えてくれるため大変助かります。電池式やクランク式で発電可能なものなど、小さくて持ち運びができるラジオは、いざというときのために準備しておくと安心です。

LCV-FMの防災としての役割
LCVFMでは災害が発生した場合、地域の災害情報を放送します。さらに暴風、豪雨、豪雪、洪水、地震その他の異常な自然現象または大規模な火災等の状態が発生した際には、「臨時災害放送局」として、諏訪地域6市町村の災害情報を放送します。

いざという時のラジオの活用
- 電気を使えない場合にも利用ができる
- 地元に密着した放送の受信ができる
- 必要な情報のみを収集できる
など
みなさんも、どの場所でラジオが聴こえるか、
ラジオの電池は使えるかなど、
防災グッズの確認をしてみましょう。